紅芋の焼酎要助ってどんな味? -やまぐちの焼酎-

TOPへ

要助のすべてを紹介します

最終更新日:

芋焼酎要助の画像

インターネット上の情報要約

地元山口県の農家が大切に育てた「紅芋」を原料にし、清酒製造技術を応用して製造した、こだわりの芋焼酎。
濃醇な「いも」風味と、甘い香りが特徴です。創業者山縣要助から命名されている。
2020(令和2)年には、山口大学農学部生物資源環境学科の学生が栽培したサツマイモを原料とした「山口大学実習応援 芋焼酎要助」の製造・販売もスタート(本数限定)。
山口大学生協などで販売するほか、周南市のふるさと納税の返礼品にもなっています。

醸造元

山縣本店

山口県周南市久米2933

価格帯

720ml : ¥1,729

1.8L : ¥3,146

度数

25度

原料

紅芋(山口県産)

米こうじ(国産)

発売開始

2005年(平成17年)~

合う料理

豚の角煮

牛すじ煮込み

など... 甘辛く煮込んだ味付けが合います。

特に豚肉を使った料理との相性が良いです。

「紅芋」が醸し出すふわっと広がる甘みが、豚肉の甘みとマッチして料理の美味しさを引き出してくれます。

さらに、臭みの少ない自然な甘さの飲み口で、肉の脂をリセットしてくれるので箸がススむこと間違いなし。

おすすめの飲み方

水割り

水割りにすることで紅芋の甘い風味と麹由来であろう香ばしさが、ほどよく鼻に抜けていきます。

私は5:5で割って飲むのが好きです。

ロック

ほのかな甘さを含んだスイートポテトのような優しい紅芋の香りに包まれ、飲むたびに癒やされます。

クサみが少なくて焼酎初心者でもロックで入っていける焼酎です。

これまでの購入本数

1本

山口市道場門前商店街の山城屋さんで購入。

山城屋さんの日本酒を山縣本店さんに委託生産して貰っているそうで、山縣本店さんの焼酎もいくつか店頭で販売されていました。